●目標点数について
英語は二次試験でも出てきますし、入学後も英語の授業は必修です。
就職活動の際に英語が必要な時もありますし、単に受験で終わるというよりは、大学に進んでからも接する機会は多いです。
ですので、文系にとって英語は最重要科目といえます。
そういう意味では、センター英語では8割を確実に取っておきたいですね。
センターで8割取れるなら、二次試験でも比較的楽に、高得点を取ることができると思います。
神大の二次試験英語はクセのある問題は少ないですし、発音や文法、語句整序、長文読解、英作文とまんべんなく出題されています。神大志望者は、センター英語で確実に点を取れるように勉強して下さい。その力は二次試験にも活用されます。
●センター試験パート別対策
・発音・アクセント問題
英語がよっぽど得意な人以外は、捨てましょう。配点も高くないですし、このパートに時間を使いすぎるのは効率が悪いです。模擬試験やセンター英語過去問集
を解く際に出てきた実例を最低限覚える程度で良いと思います。
2問間違いならOKです。
・文法・語句問題
こちらも必要以上に勉強時間を費やさないようにするのがポイント。高校の文法の授業や定期テスト、模試等で出題される問題を通して覚えるのが一番効率的だと思います。わからない時は、考えても時間が過ぎるだけなので適当にマークをして次に進みましょう。
こちらも2問間違いならOKです。
・会話・語句整序
ここはなるべく間違えないようにしたいですね。
会話文は自然な流れになっているかがポイントなので、会話で何がテーマになっているのか(話題になっているのか)を見逃さないようにしましょう。
整序問題は、文法知識に則って解きましょう。特に関係詞等、主語となる単語や動詞が複数出て来る場合は要注意です。動詞が三単現かどうか、なども回答のヒントになるので、落ち着いて考えることが大事です。
・意味類推・意見要約・適文補充
めちゃくちゃ難しいわけではないので、精読&速読の練習を積んでおきましょう。
・長文読解
センター試験で一番配点が高く、かつ分量も多いです。
このパートでできる限り点を稼ぐことを意識して下さい。
まずは、単語を覚えましょう(二次試験にも共通します)。
単語を覚えることで、できるだけ見慣れない単語をなくします。
ただ、模試や本番では、どうしても習ったことのない単語も出てくるので、その際は文脈から意味を考える力も必要です。
そして、長文問題を何度も解き、とにかく「精読&速読」の力をつけましょう。
(長文全てを理解する必要はありません)
長文一題に割く時間を決め、その間にどれだけの問題を解けるかを毎日コツコツはかるのも良い方法です。
あまりにも英語が苦手、という人には、「先に問題文を読む」ことも一つのテクニックです。
問題文を読むと、その周辺の文章(一段落等)に答えはだいたいあるので、余分な文章を読む時間が省けます。
もしくは、試験開始と同時に長文問題から手をつける、というのもあります。
これは、アクセントや語句整序など、配点が低い問題に必要以上に時間を取られるのを防ぐためです。
先に長文を解いて、万が一時間が足りなくなっても、最初に出てくる他の小問は勘でマークする、ということも可能です。
長文題は、時間が不足気味になるので、繰り返し練習をすることが一番の対策です。
センター試験のツボ英語「第4・5・6問対策」英語は二次試験でも出てきますし、入学後も英語の授業は必修です。
就職活動の際に英語が必要な時もありますし、単に受験で終わるというよりは、大学に進んでからも接する機会は多いです。
ですので、文系にとって英語は最重要科目といえます。
そういう意味では、センター英語では8割を確実に取っておきたいですね。
センターで8割取れるなら、二次試験でも比較的楽に、高得点を取ることができると思います。
神大の二次試験英語はクセのある問題は少ないですし、発音や文法、語句整序、長文読解、英作文とまんべんなく出題されています。神大志望者は、センター英語で確実に点を取れるように勉強して下さい。その力は二次試験にも活用されます。
●センター試験パート別対策
・発音・アクセント問題
英語がよっぽど得意な人以外は、捨てましょう。配点も高くないですし、このパートに時間を使いすぎるのは効率が悪いです。模擬試験やセンター英語過去問集
2問間違いならOKです。
・文法・語句問題
こちらも必要以上に勉強時間を費やさないようにするのがポイント。高校の文法の授業や定期テスト、模試等で出題される問題を通して覚えるのが一番効率的だと思います。わからない時は、考えても時間が過ぎるだけなので適当にマークをして次に進みましょう。
こちらも2問間違いならOKです。
・会話・語句整序
ここはなるべく間違えないようにしたいですね。
会話文は自然な流れになっているかがポイントなので、会話で何がテーマになっているのか(話題になっているのか)を見逃さないようにしましょう。
整序問題は、文法知識に則って解きましょう。特に関係詞等、主語となる単語や動詞が複数出て来る場合は要注意です。動詞が三単現かどうか、なども回答のヒントになるので、落ち着いて考えることが大事です。
・意味類推・意見要約・適文補充
めちゃくちゃ難しいわけではないので、精読&速読の練習を積んでおきましょう。
・長文読解
センター試験で一番配点が高く、かつ分量も多いです。
このパートでできる限り点を稼ぐことを意識して下さい。
まずは、単語を覚えましょう(二次試験にも共通します)。
単語を覚えることで、できるだけ見慣れない単語をなくします。
ただ、模試や本番では、どうしても習ったことのない単語も出てくるので、その際は文脈から意味を考える力も必要です。
そして、長文問題を何度も解き、とにかく「精読&速読」の力をつけましょう。
(長文全てを理解する必要はありません)
長文一題に割く時間を決め、その間にどれだけの問題を解けるかを毎日コツコツはかるのも良い方法です。
あまりにも英語が苦手、という人には、「先に問題文を読む」ことも一つのテクニックです。
問題文を読むと、その周辺の文章(一段落等)に答えはだいたいあるので、余分な文章を読む時間が省けます。
もしくは、試験開始と同時に長文問題から手をつける、というのもあります。
これは、アクセントや語句整序など、配点が低い問題に必要以上に時間を取られるのを防ぐためです。
先に長文を解いて、万が一時間が足りなくなっても、最初に出てくる他の小問は勘でマークする、ということも可能です。
長文題は、時間が不足気味になるので、繰り返し練習をすることが一番の対策です。
センター英語の長文で点が取れると、二次試験の英語長文でも点が取れるようになりますので、ここで点を落とさないようにしたいものです。
・リスニング
必要最低限の点数が取れれば大丈夫です。
問題を先に読んで、どんな問が出されるのかを予測することが大事です。
神大志望の受験者であれば、秋頃から対策を始めても十分に間に合うと思います。二次試験ではリスニングがないので、必要以上に対策にこだわることも必要ないと思います。
最低ラインは8割得点です。英語が得意なら9割も目指して良いと思いますが、満点を取るのではなく取りこぼしがないようにするほうが大事ですね。
●センター試験直前対策
11月中旬からは、センター試験に特化した勉強をしましょう。
年末には各予備校の予想問題も解いて下さい。
一日で一過去問/予想問題を解いて、本番さながらの時間配分等、工夫して解けるようにしましょう。空いた時間を活用して、今一度単語の見直しも忘れないように。
文法・会話・語句整序
参考書は一冊か二冊(分野毎)に絞って、問題集は多数活用するのが無駄のない勉強法です。
間違った問題は解説も読み、同じ問題が次に出た時には解けるようにしておきましょう。

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